教育を実践する上で大切なことは、知識を教えるだけでなく、児童一人ひとりを理解することです。
本校では、担任と『個人指導教師』がついて、マンツーマンで、がんばったこと、あまりできなかったこと、挑戦しようと思っていることなどに対して、アドバイスや励ましを送ります。
定期的な対話に加え、必要なときにはいつでも話すことができる個人指導。
担任は原則1年ごとに変わりますが、個人指導教師は複数年持ち上がり、継続して指導に当たります。
また、保護者への協力も個人指導教師の務めです。
特に、男子にとって重要な、父親とのコミュニケーションを図るために、夕方や休日を利用して、面談や家庭訪問を行っています。
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