精道三川台学園の創立以来、学校を見届けてきた廣田校長の談話から、気になるキーワードが挙がったので、テーマに分けてご紹介させていただきます。
タイトル
〝素学〟のすすめ part1
質問
精道三川台小学校は、どんな校風ですか?
答え
〝素〟を大切にしている教育空間です。
コメント
〝素〟という言葉が正しいかは、正直わかりません。他の言い方をするなら〝ありのまま〟〝本音〟という表現に近いかもしれませんね。
質問
〝素〟を大切にする教育現場というのは、具体的にどういったことですか?
答え
今!〝何を感じて、何を考え、何をしたいのか!〟を大切にしてあげる!です。
一般的には、大人数のクラスをまとめるとなると、できるだけ個性を平たくしがちになると思うんです。
クラスの運営はもちろん大切ですが、出来るだけ〝個〟に沿った道を見出していきたい感覚です。
精道三川台としては、いい個性はとことん伸ばしてあげたい!その根っこは強いと思います。
…
続きは、また後日
特任ライター
TAIRA
Facebookコメント