コロナの影響で、日本中の学校が休校となっております…。
当たり前にある子供達の元気な姿が、見れない。
教職員一同、とても心苦しい期間を過ごしております。
後ろ向きな事ばかり考えていても仕方がないので、昨年撮りためていた写真を見返しておりますと、少しずつ張り詰めていた心が温かくなってきました。
せっかくなので、思い出のアルバムをシェアさせていただきます。
この写真は、精道三川台小学校 図書室の雰囲気です!
『いかがですか?どんな印象を持たれます?』
〝ここは家ですか?〟
「いえいえ、学校です!」
〝こんなリラックスさせていいんですか?〟
「楽しそうに、それぞれ読書を楽しんでいるから、いいんです 」
〝図書室なのに、すごく騒がしいんじゃないですか?〟
「すごく静まり返っています!誰も写真を撮られていることに気がつかないくらいに♪」
この写真を眺めながら…
子供達にとって、学校がどんな場所であって欲しいのか、改めて考えさせられました。
一番は!!
『学校に行きたい!!学校は楽しい!!』
行きたい理由はそれぞれ違っていいと思います。
ただ、イヤイヤ学校に通わされている…、という児童が一人もいない!!
そんな学校の雰囲気作りに取り組む!
まずは、その根っこを大事にしていきたいです。
『本は心の栄養です。』
森信三先生の言葉より
特任ライター
TAIRA
Facebookコメント