DEP(ダンスエデュケーションプロジェクト)様とグリコ乳業株式会社様の協賛事業であるダンス授業が精道三川台小学校で行われました。これは小学校でのダンス授業の必修化、導入により、学校でのダンス授業をプロのインストラクターがサポートする取り組みとのことです。
今日のダンスは、「プッチンダンス」というもので、商品をイメージにして作られたダンスだそうです。
これは、プリンの容器内へ空気を通すために棒を折ったときの様子を表しています。その他にも、お皿に出したときのプリンの動きを表したり、ゴールインしたときのポーズなどもありました。いくつかの動きを繰り返し踊るダンスだったので、子どもたちも覚えやすかったと思います。
1年生の子どもたちも早いテンポの曲に合わせながら楽しく踊っていました。
最後には、学年ごとにダンスを披露しました。
各学年それぞれゴールインのポーズをしっかり決めてます。
ダンスの授業を終えた子どもたちは、プリン用のお皿をいただきました。
短い時間でしたが、ダンスに親しむ良い機会でした。
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