一度延期となった小体会も、先日無事に終了しました。
練習期間にも悪天候が続き、思うような練習ができない時もありましたが、本番を迎えられたこと、あの舞台、あの環境の中で競えたことは、子どもたちにとって価値があったのではないかなと感じています。
競技が始まる前の子どもたちの表情は、緊張と不安が入り混じったなんともいえない表情でした。
競技を終え、待機場所に戻った時の表情は、やり切った後の清々しさと達成感に満ちていました。
結果は結果としてしっかり受け止め、練習過程の努力も評価してほしいと思います。
「結果に捉われず努力してこそ最良の結果を生む」ということを胸に止め、今後の生活に活かしてほしいと願っています。
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