「通学マナー及び、校外での一般的なマナーを守ろうとする態度を育てる」という目的で長崎県営バスの方々をお招きし、マナー集会を行いました。
駐車場に「精道三川台小」という見慣れないバス停が出来、子どもたちは大喜び。
バスには車いすの人を乗せるためにスロープがあることや、スマートカードの正しい使い方、運転手さんから見えない危険な死角などについて教えてもらいました。
子どもたちは
「空気の力を利用してドアを開けているから『プシュー』という音が鳴るんだ!」、
「運転手さんがたくさんのお客さんの様子を観るためにたくさんのミラーがあるんだ!」、
「オレ今度身体が不自由な人が乗ってきたら席譲ってみる!」
などと話していました。
最後には
「精道の子どもたちはどんどんマナーが良くなっていると運転手さんから聞いたよ!」
とお褒めの言葉もいただきました。
今回のマナー集会で学んだことを今後の生活に生かし、更なるマナー向上に努めてほしいです。
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