ハウステンボスのすぐ近くにあるダービースクール(Jack N. Darby Elementary School)を訪問し、今年度2回目の交流を行いました。
ゲートを通り過ぎると、そこには別世界が広がっていました。軍服を身に纏った方や標識を含めた目に見えるもの全てが英語。佐世保ナンバーの車をよく見ると“Y”の記号がついていたり、そもそもナンバープレートが違うなど、当然のことだと知ってはいたものの、実際に体感すると驚くことばかりでした。
ダービースクールに到着後、ランチルームに荷物をまとめて置き、5年生代表が流暢な英語で挨拶をしました。
その後、3チームに分かれて「ホッケー」「コンピューター活動」「言葉探し校内オリエンテーリング」の活動を行いました。「ホッケー」に関しては、あまり馴染みがないスポーツだと思うのですが、持ち前の元気さと明るさで楽しく活動していました。
「コンピューター活動」では、ソフトの遊び方についてダービーの子が本校児童とペアを組み、マンツーマンで教えてくれました。やり方がわかれば本校児童にとってはお手の物。どんどんのめり込んでいきました。
「言葉探し校内オリエンテーリング」では、4色に分かれ、各色で書かれたキーワードを探して、校内を巡りました。校内を巡る中で、他の児童たちともすれ違ったり、目にする掲示物や教材教具に違いから様々なことを感じ取ったのではないかと思います。
ランチタイムはセルフサービスでした! 美味しかった〜。
あっという間の滞在時間でしたが、子どもたちにとっては有意義な時間だったことと思います。また、この経験は子どもたちにとって、将来きっと何かの手助けになることでしょう。実際に見て・聞いて・考えたことを忘れないでいてほしいと願っています。
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