昨日、本校の恒例行事である百人一首大会がありました。
1年生から6年生までが2学年ずつに分かれ、順位を競います。
低学年の部は青札・赤札の40枚で競いました。
低学年といえども、上の句から瞬時に下の句を判断する様子は
見ている大人(教員)も度肝を抜かれます。
1年生もよく健闘しましたが、最後は2年生が勝ちました。
中学年の部は、青札・赤札・黄札・緑札の80枚で競います。
低学年から中学年に上がると、一気に倍の枚数になるのですが、
3年生は4年生に食らいつきながら必死に競いました。
最後は4年生の貫録勝ちとなりました。
高学年の部は、さらに橙札も加わり、計100枚で競います。
100枚の中から瞬時に札を見つけ取る姿は圧巻です。
最後は接戦の末、5年生児童が優勝しました。
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