先日、6年生は理科の授業の一環として、伊王島方面へフィールドワークへ行ってきました。
6年生理科では2学期に「土地のつくり」について学習します。そこで子どもたちが、地層のでき方や地層を構成する岩石、鉱物、化石などを実際に観察したり、採集したりすることにより、生きた知識を身につけ、科学への興味関心を深めることを目的に、毎年フィールドワークへ出かけているのです。
先ずは、地形が見渡せる展望台から、太古の昔に想いを馳せて先生の説明を聞きます。
海岸近くで、地層がはっきりとわかる場所がありました!
ゴーグルをして、ノミとハンマーで、いざ”化石の発掘”。
硬い岩をノミとハンマーで砕いて行く、、、地道な作業。
でも、明確な目的があればパワー全開です。
「また、休みの日に来て、続きをしたい!」と声を弾ませている児童もいました。
授業で習ったことを、実際に行って、観て、確める、いい学習になりました!
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