小学3年生は11月16日(月)、三菱重工業㈱ 長崎造船所 香焼工場に社会科見学に行きました。船をつくる仕事についての事前学習を終えたあと、実際に造船所での仕事の様子を見ました。
教科書である程度は学習していましたが、大きな船の材料となる鉄のかたまり(ブロック)や、鉄板を運ぶ台車を目の当たりにして子どもたちからは「すごい、すごい」という驚きの声。特に現在建造中の大型客船の大きさには圧倒されていました。
1せきの船を造るのに何年もかかるということ、またそれに携わっている人たちは様々な仕事をしていることが理解できました。
(私たちが見た客船の建造現場がタイムラプス画像で公開されていましたので、ご参考までにご覧いただければと思います↓)
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