9月13日(日)、本校のグラウンドで、「第34回体育祭」がありました。
今回は、Part IIIとして、「午前の部の後半」をご紹介します。
中学・高校生による「全員リレー」。
各色のビブスを着た人がアンカーです。
4色の色に分かれた中高生のお兄さん達の力強い走りに、会場は熱くなります。
次は、小学1~3年生による「精道おみこし」。
2本の棒に大きな箱を乗せ、落とさないように運んで行きます。
次の地点では、その箱の上に中くらいの箱を、また次の地点ではその上に小さな箱を、、、
4つの箱を載せたままどの色が速くゴールできるかを競います。
途中には、ロープや平均台等の障害物もあり、チームワークが試されます。
小学4~6年生による「全員リレー」。
高学年の意地のぶつかり合いです。
保護者と教職員による「バケツにポン!」。
色別に出場者を募り、各色10個のお手玉を一人2個ずつ運んでバケツに入れる競技です。
入らなかったお手玉は拾って帰らなければなりません。
当然、競技の部の得点に影響しますから、勝ったチームは大喜び。
午前の部、最後の競技は、中学・高校生による「選択種目決勝」。
予選を通過した精鋭たちによる競技です。
飛び入りで、教職員も走っていました!
選択種目の最後を飾るのは、精道三川台で一番の力持ちを決める「俵担ぎ」。
20Kgの俵を誰が最後まで担ぎきれるのか、、、?
優勝チームはみんなで大騒ぎ。
これで、午前の部が終了し、お昼休みになります。
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