2月26日、社会科見学で平和町に行ってきました。
浦上天主堂では、まず旧鐘楼を見ました。
爆風で吹き飛んだ鐘楼を目の当たりにし、原爆被爆の悲惨さを感じ取ったことと思います。
浦上天主堂内部では、その広さに圧倒されました。
また、ステンドグラスの美しさに心を奪われました。
続いて訪れた永井隆博士記念館では、永井博士の数々の偉業に心を打たれている様子でした。
永井博士が晩年過ごした如己堂が
「思っていた以上に狭かった」
と子どもたちは、驚きをかくせない様子でした。
これらのことから永井博士の勤勉さや熱心な信仰心を感じとったことでしょう。
最後に平和公園を訪れて、平和祈念像に込められている「原爆の脅威・平和・犠牲者の冥福を祈る」という想いを知りました。
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