6月24日(土)、第41回「あじさい劇場」をチトセピアホールで開催しました。
児童会会長の挨拶でスタートです。
最初は2年生の劇「三川村は今日も晴れだった」。
赤鬼は子どもたちと仲良く遊べません。
そこで仲良しの青鬼が、わざと人間たちを困らせます。
赤鬼は青鬼を子どもたちの前でやっつけて、子どもたちから仲間として迎えられます。
その後、行方不明だった青鬼が見つかり、元通り仲良くなりました。
次は、3年生「はだかの王様」。
わがままな王様は、今日も自分に合う新しい服を作らせています。
ある日、「愚かな人には見えない素晴らしい服」を作るというあやしい一団が現れます。
王様を初め家臣たちはだまされ、「愚かな人」と思われないようために、見えているふりをします。
そんな中、子どもたちは王様を見て、はだかであることをしゃべってしまいます。
すると大人たちは、、、
あじさい劇場 初挑戦の1年生は「はくしょんくまくん」。
くしゃみをすると何でも吹き飛ばしてしまうクマくん…。
森の動物たちはクマくんと遊ぶために知恵を出し合います。
いろいろなことを試したあげく、クマくんのくしゃみをうまく利用する方法を考えつきます。
傘をさして、ふわふわ空を飛ぶ遊びです。
マイナスをプラスに変える動物たちのアイデアで、みんな一緒に楽しく遊ぶことができました。
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