2年生の子どもたちは2月に行われる「校内なわとび大会」に向けて、日々練習を頑張っています。
体育の時間では、二人一組となり、互いの跳躍を動画や静止画で撮影し、アドバイスするなど交流しながら進めています。
撮影しながら進めることで、それぞれが自らの跳躍を客観的に観ることができ、フォームの改善や失敗の原因究明に役立っています。
互いにアドバイスし合う中で、跳躍のイメージや考えを言語化し、表現する・伝える力の育成に繋がっています。
このように、「自分たちの力」で学び、理解し、さらに考える力を伸ばしています。
ペースを一人ひとりに合わせることで、昨日できなかったことが、今日できるようになり、子どもたちの学びへの意欲や可能性を切り開くことができます。
Facebookコメント