12月10日(土)、HONDA主催「第20回 子どもアイデアコンテスト」の最終審査会が東京で行われ、本校児童1年生が、低学年年の部で最優秀賞を受賞しました。
「未来にあったらいいな」と思うアイディアを、夏休みの自由研究で取り組み、応募しました。
全国から応募総数8,000件を超える中から最終審査20作品に残り、審査当日は東京の会場で2分以内のプレゼンテーションを行い、その様子がYoutubeで生中継されました。
当日の発表の様子です。
スペースデブリとは?
打ち上げられ使わなくなったロケットや人工衛星など、地球の周りを回っているゴミ。
このままでは、地球の周りはゴミだらけになってしまう。
このスペースデブリを無くすために考えたのが「スペースワームくん」。
どこからか現れたスペースワーム君は、スペースデブリをパクパク食べ、宇宙ステーションや人工衛星に生まれ変わらせる。
ちょうど、ミミズが枯れ葉を食べて、栄養満点の土に生まれ変わらせるように。
そうして美しい地球を取り戻し、
大人になったら、誰でも簡単に宇宙に行くことができればいいな!
以下のサイトより、発表の様子をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=pvqDsbMHp5g
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