二日目は、ラジオ体操で始まりました。
朝から体操をすることで気持ちのよい朝を迎えることができました。
体を動かした効果でしょうか。
みんな朝から本当によく食べていました。
その後、宿泊棟に戻りシーツや布団をたたみました。
次に使う人が気持ちよく使うことができるように丁寧に掃除できました。
そしてその後は、いよいよ二日目のメインイベントとなるウォークラリーを行いました。
森に入る前に、職員さんから自然の危険性について説明を受けました。
蛇やハチ、イノシシなどにあってしまったときの対処法を学びました。
いざ、出発してみると分かれ道やロープを必要とするような急な斜面があり苦戦する子もいました。
しかし、班長を中心に正しい道を選んで進み難所を乗り越え、みんなでゴールすることができました。
最後に学校に戻り解散式を行いました。
児童代表のあいさつで「ウォークラリーでは、班のメンバーにサポートしてもらいながらゴールできてよかった」と野外教室を振り返りました。
野外炊飯やナイトハイク、ウォークラリーなどの体験活動を通して、みんなで協力することの大切さを学ぶことができたと思います。
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