ゴミの処理の仕方について学びをさらに深めるべく、
7月14日、小学4年生は長崎市・東工場(清掃工場)に行ってきました。
まずは、これから見学する場所について、あらかじめ説明を聞きます。
まずは、一気に工場の上に昇り、敷地内を眺めます。
実際のクレーンを見学。クレーンがゴミを掴み、ピットの上に入れるところを見ることができました。
工場内の様々な機械について説明を受けます。
中央管制室。
説明をしてくださっているスタッフの方は、中央管制室を担当されていたこともあり、機械だけでなく、ご自分で運営されていた経験も話してくださいました。
場所を移動し、こちらは手作業で「プラスチックごみ」を仕分けしている様子。
正確には「プラスチック製容器包装ごみ」。
プラスチック製品とプラスチック製容器包装は異なります。
今でも大勢の方が間違って認識しているそうです。ご存知ですか?
ここでプラスチック製ゴミ袋を破き、リサイクルできないゴミを取り除きます。
ごみ処理場を案内するだけでなく、
わたしたち一人ひとりが持つべきゴミに対する意識のありかたを、
分かりやすく説明してくださったスタッフの方に感謝です。
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