5月7日に、第1回目の「海ごみゼロプロジェクト」がありました。
対馬CAPPAの松井秀明さんをお迎えし、対馬の魅力や対馬に漂着するごみの問題などについてお話を伺いました。
対馬は日本海の入り口に位置し、海流の影響もあって日本一漂着ごみが多い場所なのだそうです。
漂着ごみの写真を実際に見させて頂いたのですが、その量の多さに子供たちから悲鳴に近い声が上がりました。
日々これらのゴミを目の当たりにする現地の方々にとって、漂着ごみは死活問題なのだと分かりました。
これから月に1回のペースで松井さんにお越し頂き、様々な視点から海に流れ出るごみについて学んでいきます。
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