今週末2月19日(土)「なわとび大会」を目前に控え、昼休みにオーディションが行われた。
これは、なわとび大会で高難度の跳び方を全校児童の前で披露する「アトラクション」出場資格認定のためのオーディションだ。
1年生から6年生まで、我こそは、と20人以上の児童が挑戦した。
認定資格は、「二重跳び」を超える高度な跳び方を最低5回以上連続で跳べること。
- ミックス飛び(二重→ハヤブサ→ムササビの連続飛び)
ハヤブサ跳び:二重あや跳び
ムササビ跳び:二重交差跳び - 三重飛び
- 後ろミックス跳び:ミックス跳びを後ろ跳びで行なう
- リットル二重跳び
リットル跳び:英語の小文字のℓを描くように、左右交互に縄を回しながら1回跳ぶ
…
などに挑戦した。
審査員の教員の前で、それぞれが入れ替わり立ち替わり、得意な跳び方でチャレンジした。
近年、低学年児童のレベルが急上昇中。
中には、1年生でミックス跳びを連続10回以上跳べる児童もおり、見事オーディションに合格。
大会当日の本番では、このオーディションに合格したものだけが技を披露する。
これこそが、学年枠を取っ払った学びの真骨頂だ。
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