公益財団法人日本フラッグフットボール協会から、フラッグとベルトを、それぞれ20人分ご寄贈いただきました。
早速それを使って、3年生の体育の時間に「フラッグ鬼ごっこ」を行いました。
タッチするかわりに相手チームの一人ひとりが腰につけているフラッグを取りに行くので、接触が格段に減り、安全かつ楽しく鬼ごっこができます。
当日は、晴れ続きのグラウンドで滑ったりはしたものの、フラッグをヒラヒラとなびかせながら、思い切り走って汗をかき、楽しんで活動しました。
「フラッグ鬼ごっこ」の次は、「ボール運びゲーム」です。
攻撃側は全員がボールを持ち、ゴールエリアを目指します。
制限時間内に、自分のフラッグを取られずにボールをゴールエリアまで運ぶゲームで、どちらがより多くのボールを運んだかを競います。
守備側は、攻撃側がゴールエリアに到達する前にフラッグを取ろうと狙います。
空いたスペースを見つけて、果敢に走りこむ攻撃チーム。
突破されないように声を掛け合う守備チーム。
勝負事なので、勝ち負けはありますが、サッカーや野球などとは違ったゲームを、楽しみながら経験できました。
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