先日の「実況中継」はいかがでしたでしょうか?
今回は、「反対言葉」をご紹介させていただきます。
子 ゴロゴロしながらテレビに夢中の息子・・
<レベル1(1回目の声かけ)>
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うまくいかなければ☟
~ ○分後 ~
<レベル2(2回目の声かけ)>
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うまくいかなければ☟
~ ○分後 ~
<レベル3(3回目の声かけ)>
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これでもダメなら「事実」と「反対言葉」をミックスさせましょう。
<レベル4(4回目の声かけ)>
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ストレートに言って聞く子ならそれに越したことはありません。
でも子どもたちは十人十色、一人ひとり違います。
兄弟ですら違います。
子どもたちとのコミュニケーションの一環として、先日紹介した「実況中継」と併せて「反対言葉」も使ってみてはいかがでしょう。
子どもたちの成長と共に、その子にあったアプローチの仕方を見つけるのもおもしろいかもしれません。
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