2学期途中から各教科で活用しているタブレット。
学校ではどのように活用しているのか、その活用方法の一部を紹介します。
教 科 |
活 用 方 法 |
国 語 |
・「ことわざ・故事成語」の学習では、各自が調べたことわざと故事成語(意味を含む)を「フラッシュカード」のアプリに保存し、いつでも振り返りができるようにしました。 ・「食べ物のひみつを教えます」の学習では、各自が調べまとめた内容を、モニターに拡大提示して、全体で共有し、考えを深めました。 |
算 数 |
・単元の導入やまとめのときに、各自が教科書にあるQRコードを読み取り、演習に励みました。 ・「ビノバ算数」のアプリを活用し、各単元の復習に努めました。 |
理 科 |
・「太陽の光」の学習では、虫眼鏡と紙の距離を変えた時の明るさや温かさを調べる実験において、その様子を動画に撮り、モニターに拡大提示して、全体で共有し、考えを深めました。 ・「ビノバ理科」のアプリを活用し、各単元の復習に努めました。 |
図 工 |
・「爪楊枝工作ドット絵」の学習では、制作したいドット絵を検索し、参考にしました。 |
総 合 |
・ローマ字とコードスタジオの演習を行いました。 ・「えにっき」と「NHK NEWS」のアプリを活用し、新聞スクラップの要領で、ニュース記事に対する意見や感想を書きました。 |
これまでタブレットを活用してきて感じていることは、“全体での共有が容易にできるようになった”ということです。
また、“子どもたちが意欲的に・主体的に授業に参加する姿が見られるようになった”ということです。
今後もタブレットの活用方法については研究を重ね、教員・子どもたちにどちらにとっても有益なものにしていきたいと思っております。
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