校内 百人一首大会

2026年2月6日
小学校

1月30日(金) 「児童相互の交流を深め、日本古来の文化に親しむ」という目的で、百人一首大会を行いました。

1週間の延期を経て、待ちに待った百人一首大会が開催されました。


大会である以上、結果は出ます。
しかし、今日まで全員で切磋琢磨し、全体のレベルを底上げしてきたプロセスこそが、何よりの価値ではないかと思います。
入賞者はもちろん、全員の努力に大きな拍手を送りたいと思います。 


百人一首 豆知識

百人一首は、平安時代末期(へいあんじだいまっき)から鎌倉時代初期(かまくらじだいしょき)にかけて、公家(くげ)の藤原定家(ふじわらていか)が選(えら)んだ秀歌選(しゅうかせん)であると言われています。

百首(ひゃくしゅ)の歌人(かじん)は、天皇(てんのう)、親王(しんのう)、公卿(くぎょう)をはじめ、下級貴族(かきゅうきぞく)や僧侶(そうりょ)など、様々(さまざま)な家柄(いえがら)の人物(じんぶつ)が選(えら)ばれています。

また、女性(じょせい)が21名選(えら)ばれており、その中には大河(たいが)ドラマの主人公(しゅじんこう)として注目(ちゅうもく)された紫式部(むらさきしきぶ)も入っています。

この時代(じだい)に、男女混合(だんじょこんごう)でかつ様々(さまざま)な身分(みぶん)の人たちが同列(どうれつ)に扱(あつか)われている文学(ぶんがく)というのは、世界的(せかいてき)に見ても大変珍(たいへんめず)しいことです。

あまり知(し)られていないことですが、百人一首の歌人(かじん)からも分かる通り、日本の文字(もじ)というものは平安時代(へいあんじだい)にはすでに男女(だんじょ)や身分(みぶん)に関係(かんけい)なく広がっており、非常(ひじょう)に高度(こうど)な文字文化(もじぶんか)を持(も)っていたことが分かります。
(さらに平仮名(ひらがな)は女性(じょせい)が発明(はつめい)したと言われています。)
およそ800年という長きにわたって親(した)しまれてきた百人一首。
当時(とうじ)の人々の心を感(かん)じ取(と)りながら、これからも大切に受(う)け継(つ)いでいきたいものです。

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