1月のモットー「清貧」

2026年1月9日
中学校小学校高校

昨年、新語・流行語大賞にノミネートされた「ミニマリスト」は、最小限のモノで生活をする人のことだそうだ。
「ミニマリスト」は、自分に必要なモノがわかり大事にする人。
大事なモノを大切にするために必要でないモノを減らすのだそうだ。

今月のモットーは「清貧」。
人は、ついつい色々な物に心を奪われ、本当は必要のない物まで求めてしまい、それに心が縛られて窮屈になる傾向がある。

聖ホセマリアはおっしゃる。
『真の清貧は、持たないことにあるのではなく、執着しないこと、物に対する支配権を自発的に放棄することにある。「道405」』

生前ご自分も、個人的に使っている物を自分の物にせず、ご自分の部屋には、毎日使う必要最低限の物しかなかったそうだ。
また、ある時は、本に挟んでいた「マリア様の御絵」に執着していることに気づかれ、その御絵の代わりに紙切れを使われるなど、小さなところにまで気を配られていたそうだ。

物や情報が溢れている現代、私たちは、心と体が欲しがる物を飽くことなく追求することに振り回され、自分を、そして周りにいる人の必要に気づくことができなくなることがある。
次々と新しい物を求めるのではなく、自分で使う小さいモノにも記名をし、大切に使うことを心がけることで、心がより自由になり、精神的に豊かになることができるのだと思う。
不要な花芽を摘んで剪定してこそ、果実は大きく美味しい実をつける。

カトリックの教えについて、もっと詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。
オプス・デイ ジャパン「信仰を育む」

本校では、毎日の生活の中で、特に注意して果たしていく徳目を月ごとに決めています。
児童生徒のみならず、教職員も意識し、それぞれの年齢にあった目標を掲げています。
また毎月、学校新聞「たけうま」に教員が交代で、その月のモットーについて書いています。
各月のモットーは、以下の通りです。

モットー
4月礼儀
5月敬愛
6月勤勉
7月友情
8月英雄的瞬間
9月責任感
10月誠実
11月秩序
12月寛大
1月清貧
2月剛毅
3月感謝

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